この記事は「アジア周遊旅ログ 2025-2026」の一部です。 今回は、セブで取ったダイビング資格を使ってパタヤの海で潜った日について写真中心にまとめています。
セブ島でダイビング資格を取ってから数ヶ月後、パタヤでまた潜ってきました。
AOW資格を取ったばかりで「どこでも潜れるし大丈夫でしょ」くらいの気持ちで申し込んだら、筋肉もりもりの猛者ばかり。10回も潜ってない自分たちは、ついていくのに不安になりました。
この記事は、セブでの資格取得から数ヶ月後、パタヤでの沈没船ダイビングの体験記です。
今回のパタヤダイビング計画

1本目:沈没船ダイブ
1本目
沈没船を潜るなんて、ダイビングを始める前は想像もしてなかった。けど、ここパタヤは「タイの沈没船首都」と呼ばれるほど、沈没船ダイビングの聖地です。
船からの飛び込みは不安でした。セブではビーチから歩いて入ってたから、船からのドルフィンダイブなんて初体験。ラン島周辺へ向かう船の上で、インストラクターから説明を受けます。「船からの飛び込みはこうだ」「この流れに乗って」。聞いてるだけだと「大丈夫かな」って思うけど、やるしかない。
いざ飛び込む時は、心臓がバクバク。でも飛び込んだら、あとはセブと同じ。「calm down Relax」を思い出して、落ち着く。流れに乗って、ポイントまで潜ります。
沈没船に近づくと、かなりの迫力。大きな構造物が海底にあるというのは、独特の世界観があります。かつての軍艦がそこにあるということ自体が、なんともいえない興奮。歴史がある場所を潜るということに、男のロマンってやつを感じますね。
ダイビングを始める前は、沈没船なんてスキューバダイビングの中でもなんか特別な世界だと思ってた。けど実際にやってみると、アドバンスドダイバーになればできる経験。セブでAOWを取った自分たちも、ここで新しい世界に一歩踏み出したような感覚がありました。


2本目:ウミガメが見られたポイント
2本目
2本目は沈没船ではなく、綺麗なウミガメが見られるポイント。1本目で緊張も少し解けたからか、今度の潜降は少し心に余裕がありました。
海に入った瞬間、まず気づくのが水の濁り。セブはかなり透き通ってたので、「あ、パタヤはこんな感じなんだ」って改めて感じます。透明度はそこまで高くない。でもだからこそ、出会う生き物が印象的に見えることもある。
そしてウミガメとの出会い。セブでも見かけたけど、ここパタヤでもいっぱい。ウミガメってほんと、どこの海にもいるんだな。ゆっくり泳いでる姿を見ると、こっちも自然にペースを落とします。
2本目になると、グループの雰囲気が少し変わってくる。周りを見てみると、みんなマッチョで、装備もしっかりしてて、動きもスムーズ。「あ、こいつら1000回は潜ってるな」っていうのが見た目でわかる。そういう人たちに混ざって潜ってるわけだから、自分たちも必死です。
でも不思議と、その緊張感も悪くない。自分より経験多い人たちと一緒に潜ることで、「あ、この流れはこうやって対応するんだ」とか「ここはこう移動するんだ」とか、いろいろ勉強になります。



感想
セブではAOW資格を取ったばかりで、「これで大丈夫」みたいな気持ちがあった。けど、パタヤで経験者たちを前にしたら、「あ、資格があっても経験がないってこういうことなんだ」って思い知らされました。
10回も潜ってないのに、平気な顔して「大丈夫です」なんて言ってる自分たちが恥ずかしいくらい。でも逆に、そういう中で潜ることで、セブの時とは違う学びがある。経験者たちの動きを見ながら潜ることで、気づける工夫とかテクニックって、ほんと多いです。
船からのダイブも、最初は不安だったけど、やってみたらなんとかなった。「calm down Relax」を忘れずに、流れに乗っていれば大丈夫。セブで学んだことが、ここでも生きてます。
沈没船を潜れたことで、ダイビングの世界がぐっと広がった感じがします。セブで資格を取ったばかりの頃は、「潜る」ことだけで精一杯だった。けどパタヤでは「何を潜るか」「どこでそれを学ぶか」みたいな視点が出てきました。
セブでダイビング資格を取ってから、パタヤでまた潜る。同じ「ダイビング」でも、環境が変わると全然違う体験になります。セブは資格を取るための場所でもあったけど、パタヤはすでに資格を持ってる状態で潜った。だからこそ見えるものも、学べることも違う。

ダイビングショップ
今回利用したのは「Pattaya Scuba Adventures Thailand」というダイビングショップです。
パタヤはタイで最初のダイビングセンターが設立された場所で、過去40年間、プロのダイビングトレーニングとレックダイバーの拠点として発展してきました。パタヤ周辺には5隻の沈没船が点在しており、タイで最も多くの沈船が1か所に集中しているダイビングスポット。第二次世界大戦の有名な沈没船ハーディープ号の所在地である「タイの沈没船首都」と呼ばれています。
パタヤビーチからわずか40分の場所から始まる沈没船ダイビングスポットでは、歴史と物語が詰まった歴史的な沈没船を潜ることができます。毎日のコースでは、その日の天候や海の状況によって、どの沈没船に行くかが決まる。だから毎回行き先は変わり、何度来ても違う体験ができるのも、パタヤが沈没船ダイビングの聖地と呼ばれる理由なのかもしれません。多くのダイバーにとって、沈没船ダイバーになることはスキューバダイビングを探求する大きな動機となり、今もなお刺激的な体験となっています。
今回参加したのはWreck Diving のコース。アドバンスドダイバー認定を持っていれば参加できます。沈没船ダイビングに興味がある人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
結論から言うと、ここで潜ってよかったと思ってます。インストラクターが親切だったし、説明も丁寧でした。
この旅ログシリーズについて
この記事は「アジア周遊旅ログ 2025-2026」の一部です。 全体のルートと記事一覧は、まとめ記事に整理しています。



