2020年3月、マドリードからバルセロナへ向かった。
スペインに入ってから、セゴビアは人が少なくて落ち着いて回れたが、マドリードではレストランが閉まり始め、街の空気がかなり変わっていた。
バルセロナでも、その流れは続いていた。
レストランはほとんど開いておらず、観光もかなり制限されていた。それでも、念願だったサグラダ・ファミリアを外から見ることはできた。
中に入れなかったのは本当に残念だったが、それでも実際に見られたことは強く記憶に残っている。
この記事では、2020年3月のバルセロナ滞在、サグラダ・ファミリア、レストランが閉まっていた街の様子、コロナ初期に感じたことをまとめる。
マドリードからバルセロナへ
マドリードでは、レストランがほとんど閉まっていて、スーパーで食べ物を買うしかないような状況だった。
その後、バルセロナへ移動した。
本来なら、バルセロナはかなり楽しみにしていた街だった。
特に、サグラダ・ファミリアはずっと見てみたかった場所だった。
ただ、この時期はすでにコロナの影響がかなり強くなっていて、普通の旅行のように観光や食事を楽しめる雰囲気ではなくなっていた。
バルセロナでもレストランは閉まっていた
バルセロナでも、マドリードと同じように、コロナ対策でレストランはほとんど開いていなかった。
旅行先で食事を探す楽しみはかなり制限されていた。
外食したいと思っても、そもそも店が開いていない。
この頃には、旅先で「何を食べるか」よりも、「開いている店で何を買えるか」を考えるようになっていた。
マドリードに続き、バルセロナでもスーパー中心の滞在になった。
念願のサグラダ・ファミリアへ
それでも、サグラダ・ファミリアを見ることはできた。
実際に見たサグラダ・ファミリアは、とても印象に残るものだった。
写真や映像では何度も見たことがあったが、実物を見るとやはり迫力が違う。
「バルセロナに来た」という実感が一番強かったのは、この場所だった。
この旅では、パリのエッフェル塔、リスボンのベレンの塔、ロカ岬、ポルトのドウロ川、セゴビアのアルカサルなど、いろいろな場所を見てきた。
その中でも、サグラダ・ファミリアはかなり記憶に残っている。
中に入れなかったのが本当に残念だった
ただ、サグラダ・ファミリアの中には入れなかった。
これは本当に残念だった。
せっかくバルセロナまで来て、外から見ることはできたのに、中に入れない。
コロナの影響なので仕方ないとはいえ、旅の中でもかなり悔しかった出来事だった。
サグラダ・ファミリアは、外観だけでも十分すごかった。
だからこそ、内部も見たかったという気持ちが強く残った。
次にバルセロナへ行くなら、必ず中に入りたい。
コロナ差別を受けたこと
バルセロナでも、コロナに関連した差別を受けることがあった。
日記には「だいたい1カ国に一度コロナ差別された」と残している。
当時は、アジア人に対する視線や言葉がきつくなる場面があった。
もちろん、出会った人全員がそうだったわけではない。
親切な人もいたし、助けてくれた人もいた。
それでも、旅の中でそういう経験があったことは事実として残しておきたい。
楽しい旅行記だけではなく、2020年3月のヨーロッパを旅していたリアルな記録として、この部分も大事だと思う。
バルセロナでかかった費用
バルセロナでの主な費用は以下。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| バルセロナ2日券 | 16.90ユーロ |
| マドリードから空港まで | 4.90ユーロ |
| トイレ | 1ユーロ |
| スーパー | 15ユーロ |
メモ上では、合計は**37.8ユーロ**ほど。
観光費というより、交通費とスーパーでの出費が中心だった。
レストランが閉まっていたことで、旅の楽しみ方もかなり制限された。
バルセロナで感じたこと
バルセロナは、本来ならもっとじっくり楽しみたい街だった。
街歩き、食事、建築、観光地。
いろいろ見るべきものがある街だと思う。
しかし、今回の旅ではコロナの影響が強く、レストランは閉まり、観光地にも入れない状況だった。
それでも、サグラダ・ファミリアを外から見られたことは本当に良かった。
この旅の中で、バルセロナは「ちゃんと楽しめなかったけれど、もう一度行きたい街」として記憶に残っている。
もう一度ちゃんと行きたい街
バルセロナには、もう一度ちゃんと行きたい。
次に行くなら、サグラダ・ファミリアの中に入りたいし、レストランで食事もしたい。
今回の旅では、街を楽しむというより、コロナ初期の制限の中でなんとか見られるものを見るという感じだった。
だからこそ、いつか改めて訪れて、バルセロナの本来の楽しさを味わいたいと思う。
次の記事へ
次は、スペインから再びリスボンへ戻る。
マドリードやバルセロナでコロナの影響を強く感じ、このままスペインにいるより、前半で印象の良かったリスボンへ戻ることにした。
ただ、戻ってきたリスボンも、1週間前とは街の空気が変わっていた。



