2020-03-16

ポルトガル食べ物ログ|旅中に食べたものまとめ

ポルトガル食べ物ログ|旅中に食べたものまとめ

2020年3月のヨーロッパ旅で、一番「ご飯が美味しい」と感じた国はポルトガルだった。

最初に行ったパリでは、SIM購入や治安面でかなり気を張っていた。そこからリスボンに移動して、街の雰囲気が一気に変わり、人の優しさと食べ物の美味しさにかなり救われた。

リスボン、シントラ、コインブラ、ポルト、オービドスと回る中で、ナタ、バカリャウ、ポートワイン、タコ料理、チェリーワインなど、印象に残る食べ物や飲み物がたくさんあった。

この記事では、ポルトガル旅で食べたものを、写真ログとして都市ごとにまとめる。

今回の食べ物ログ

ポルトガルで食べたものの写真
ナタ、ワイン、タコ料理が印象に残ったポルトガル

リスボンで食べたもの

ポルトガルでまず印象に残っているのはナタ。

リスボンではナタを7個買って、8.05ユーロだった。

ポルトガルに来たらナタを食べたいと思っていたので、かなり楽しみにしていたもののひとつ。

甘くて、コーヒーと一緒に食べたくなる味だった。

パリで食べたクロワッサンも美味しかったが、リスボンのナタはまた違う美味しさがあった。

ポルトガルに来た実感が出る食べ物だった。

リスボンではサングリアも飲んだ。

到着日にサングリア小を3ユーロで飲み、別の日にも5ユーロでサングリアを飲んでいる。

旅先で飲む甘いお酒は、街の空気とセットで記憶に残る。

リスボンは暖かく、街の雰囲気もパリより柔らかく感じたので、サングリアの印象も良かった。

Time Out Marketでも昼ごはんを食べた。

この時は、ポルトガル人の家族と一緒に食事をすることになった。

その家族は、フランスのいい場所などをいろいろ話してくれた。

英語で会話するいい経験にもなったし、ポルトガルの人の優しさを感じる出来事でもあった。

食事そのものだけでなく、人とのやり取りも含めて印象に残っている。

ベレンの塔から帰る途中には、スタバの店員さんに割引券をもらった。

それを使って、かなり安くコーヒーを飲むことができた。

海外旅行中のスタバは、現地感は薄いかもしれないが、安心感がある。

しかも安く飲めたので、得した気分だった。

シントラ・コインブラで食べたもの

シントラでは、名物のパンを食べた。

日記には「シントラの名物のパンはすごく美味しかった」と書いている。

旅先では、豪華な料理よりも、こういう小さなパンやお菓子の方が記憶に残ることがある。

シントラとロカ岬の日は移動が多かったので、軽く食べられるものが美味しいだけでかなり助かった。

費用メモでは、パンは2.50ユーロ。

コインブラでは、スーパーで生ハム味のポテトチップスを見つけた。

日本ではあまり見ない味だったので驚いた。

食べてみると美味しかった。

旅先のスーパーは、その国ならではの商品が見られるので楽しい。

観光地だけでなく、スーパーを見るのも旅の楽しみのひとつだと思う。

コインブラでは、ホテル近くで美味しい郷土料理が食べられる店を教えてもらい、バカリャウを食べた。

バカリャウは、ポルトガルでよく食べられている干しダラ・塩漬けのタラ料理。

実際に食べてみると、塩漬けなのでかなり塩分が濃かった。

美味しいかどうかで言うと、少し好みが分かれる味かもしれない。

ただ、ポルトガルに来たら一度は食べたいと思っていたので、食べられてよかった。

旅先で有名な料理を食べると、その国に来た実感が強くなる。

コインブラで特に面白かったのは、金平糖。

部屋でゆっくりしていた時に、金平糖がコインブラから来たものだと知り、実際に買いに行った。

価格は16ユーロ。

思ったより高かった。

食べてみると、正直、日本の金平糖の方がおいしいと感じた。

ただ、味だけではなく「ポルトガルで金平糖を食べる」という経験自体が面白かった。

日本にあるもののルーツを旅先で知って、現地で食べてみる。

こういう発見があると、旅の記憶に残る。

ポルトで食べたもの

ポルトで泊まった宿の人が、ポートワインを出してくれた。

これが本当に美味しかった。

日記には「ワインの中で一番好きな味」と書いている。

甘みがあり、飲みやすく、自分の好みにかなり合っていた。

この時の印象が強く、帰りの飛行機の免税店でもポートワインを買ってしまった。

旅先で飲んだものが忘れられず、帰りに買って帰る。

そういう体験は、旅の満足度をかなり上げてくれる。

ポルトでも、バカリャウとワインを食べた記録がある。

費用メモでは、バカリャウ・ワインで15ユーロ。

ただ、ポルトではバカリャウよりも、ワインとタコ料理の印象が圧倒的に強い。

この旅で一番美味しかったのは、ポルトで食べたタコ料理。

父親がおすすめしていたタコ料理を、やっと食べることができた。

値段は23.5ユーロ。

旅の食事としては安くはないが、食べて本当によかった。

出てきたタコは、想像していたよりずっと大きかった。

ステーキのように肉厚で、食べ応えがあった。

あんなに大きいタコを食べたのは初めてだった。

そして、この旅で一番美味しかった。

ポルトガルではタコを食べる機会が何度かあったが、ポルトで食べたこのタコ料理は特に印象に残っている。

旅の中で「これを食べに来た」と思える料理に出会えると、その街の記憶が一気に強くなる。

自分にとって、ポルトのタコ料理がまさにそれだった。

ポルトの川沿いでは、ハーゲンダッツも食べた。

費用メモでは4ユーロ。

その時、怪しい声かけがあって少し焦った出来事もあった。

食べ物そのものというより、ポルトの川沿いで過ごした時間の一部として記憶に残っている。

リスボン再訪とオービドス

スペインからリスボンへ戻った後は、レストランが閉まり始めていたこともあり、自炊することが増えた。

スーパーでポルトガルのタコを買い、タコのアヒージョを作った。

ポルトガルのタコは大きくて、しかも安く買える。

ポルトで食べたタコ料理もかなり美味しかったが、自分で作ったタコのアヒージョも美味しかった。

旅先でずっと外食をしていると、たまに自炊できるだけでかなり落ち着く。

特にこの時期は、レストランが閉まり始めていたので、自分で料理できる環境があるのは助かった。

リスボンで自炊した時、ポルトガルの豚バラに骨がところどころ入っていることにも驚いた。

日本で買う豚バラとは少し違う。

こういう細かい食材の違いは、海外で自炊してみると分かる。

外食だけでなく、スーパーで買って料理することで、その国の生活感に少し触れられる気がした。

オービドスでは、この土地の名物であるチェリーワインを飲んだ。

とても甘くて、美味しかった。

ポルトではポートワイン、リスボンではサングリアやナタ、オービドスではチェリーワイン。

ポルトガルは、食べ物だけでなく飲み物の印象も強い国だった。

旅の終盤で不安も多かったが、こういう美味しいものに出会えると少し気持ちが戻る。

ポルトガルで高かったけど満足したもの

一番高く感じた食事は、ポルトのタコ料理。

23.50ユーロは安くないが、この旅で一番美味しかったので満足度はかなり高かった。

コインブラの金平糖は16ユーロ。

味だけで考えると高い。

ただ、ポルトガルで金平糖を買うという経験は面白かった。

オービドスでは土産ワインも買っている。

価格は19.90ユーロ。

ポルトガルはワインの印象が強かったので、お土産として残したくなった。

安くて満足度が高かったものもある。

ナタ7個は8.05ユーロ。

ポルトガルらしさがあり、価格も比較的手頃だった。

シントラ・ロカ岬の日には、ポルトガルワイン1ユーロの記録もある。

かなり安く感じた。

リスボンで割引券を使って飲んだスタバも1.90ユーロで安かった。

観光地感は薄いが、旅の途中で安心できる場所だった。

ポルトガルで一番美味しかったもの

ポルトガルで食べたものの中で、一番美味しかったのはポルトのタコ料理。

ナタも、ポートワインも、チェリーワインも、バカリャウも印象に残っている。

でも、食べた瞬間の満足度で言うと、タコ料理が一番だった。

肉厚で、ステーキのような食べ応えがあり、今でもかなりはっきり覚えている。

ポルトガルにまた行くなら、もう一度タコ料理を食べたい。

ポルトガルは、この旅で一番食事の印象が強い国だった。

リスボンではナタやサングリア、Time Out Marketの食事。

コインブラではバカリャウと金平糖。

ポルトではポートワインと巨大なタコ料理。

オービドスではチェリーワイン。

さらに、リスボン再訪時にはスーパーでタコを買って自炊もした。

食べ物だけでなく、人の優しさや街の雰囲気も重なって、ポルトガルはかなり好きな国になった。

今回の旅で「また行きたい」と思えた理由のかなり大きな部分は、ポルトガルのご飯にあると思う。

関連記事

Series

この旅ログシリーズの記事一覧

  1. #01パリからポルトガル・スペインへ|2020年春のヨーロッパ旅ログまとめ
  2. #02パリ旅行記|ヨーロッパ旅の始まりに歩いた街
  3. #03リスボン旅行記|坂道と路面電車の街を歩いた日
  4. #04シントラ・ロカ岬日帰り旅行記|リスボンから行った端っこの景色
  5. #05コインブラ旅行記|大学の街で過ごしたポルトガルの一日
  6. #06ポルト旅行記|川沿いと坂道が印象に残った街
  7. #07セゴビア旅行記|水道橋と城を見に行ったスペインの街
  8. #08マドリード旅行記|コロナで閉まり始めたスペインの街
  9. #09バルセロナ旅行記|サグラダ・ファミリアは見られたけど、中には入れなかった
  10. #10オビドス日帰り旅行記|城壁の街を歩いたポルトガル旅
  11. #11リスボン帰国記|コロナ初期に日本へ帰った日
  12. #12ポルトガル食べ物ログ|旅中に食べたものまとめ
  13. #13スペインで食べたものまとめ|コロナでレストランが閉まり、スーパー中心になった旅の食事記録
  14. #142020年3月ヨーロッパ周遊の旅費まとめ|パリ・ポルトガル・スペインで使ったお金
  15. #01リスボン帰国記と旅費まとめ|コロナ初期に日本へ帰った日と、総額244,095円の記録
  16. #01マドリード・バルセロナ旅行記|サグラダ・ファミリアと、コロナで閉まり始めたスペインの街

Related