2022-07-25

セルチュク・エフェソス旅ログ|38℃の暑さで見たかった遺跡へ

セルチュク・エフェソス旅ログ|38℃の暑さで見たかった遺跡へ

> イスタンブールの次に向かったのは、セルチュク・エフェソス方面だった。 >

> 目的は、ずっと見たかったエフェス遺跡。 >

> ただ実際は、夜行バス明け、iPhoneケーブル故障、バス移動ミス、38℃の暑さが重なって、遺跡を見る前からかなり削られた一日だった。 >

記事の流れ

38℃の暑さの中で歩いたエフェス遺跡
見たかった遺跡へ

夜行バスでセルチュクへ

イスタンブールから夜行バス移動

イスタンブールから夜行バスに乗って、朝にセルチュク方面へ着いた。

夜行バス自体は無事に着いた。

でも、朝に到着した時点で、体はあまり回復していなかった。

海外の夜行バスは、寝られるようで寝られない。

座っているだけでも移動している感覚が残るし、到着した瞬間から次の行動を考えないといけない。

セルチュクは、イスタンブールとはまったく違う空気だった。

大都市の圧がなくなった分、今度は移動の分かりづらさが出てきた。

このあたりから、トルコ旅は「景色を見る旅」でもあるけど、「移動をどうにかする旅」でもあると感じ始めた。

iPhoneケーブル故障

到着してすぐのトラブル

到着してすぐ困ったのが、iPhoneケーブルだった。

ケーブルが壊れてしまって、スマホを充電できなくなった。

海外でスマホが使えないのはかなり怖い。

地図も翻訳も予約も、ほぼスマホに頼っていた。

だから、エフェス遺跡より先に、まず充電問題をどうにかしないといけなかった。

結局、新しいケーブルを買った。

たしか200TLくらいだったと思う。

今振り返ると、かなり高い。

でもその時は、選択肢がなかった。

旅先で必要になってから買うと、こういうものはだいたい高くつく。

予備のケーブルを1本持っていれば防げた出費だった。

この日以降、スマホ周りの予備はかなり大事だと思うようになった。

バス移動に苦戦する

セルチュク周辺の移動

セルチュク周辺では、バスの乗り方にも苦戦した。

行き先、乗り場、支払い方。

どれも分かっているようで、現地に行くと急に分からなくなる。

たしか2回くらいミスをした。

日本なら、少し間違えても案内表示を読めばどうにかなる。

でも、トルコの地方都市では、英語表記が十分にあるわけではない。

周りの人に聞きながら進むしかない場面もあった。

この移動の分かりづらさで、じわじわ体力を使った。

まだ遺跡に着く前なのに、すでに少し疲れていた。

エフェス遺跡へ

38℃の中で歩いた古代都市

この日のメインは、エフェス遺跡だった。

実際に行ってみると、写真で見ていた景色がそのまま目の前にあった。

古代都市の道、柱、石造りの建物、そして大きな円形競技場。

「これを見たかったんだよな」と思った。

ただ、暑い。

とにかく暑い。

気温は38℃くらいだった。

エフェス遺跡は広くて、日陰が少ない。

歩いているだけで、体が焼けるような感じがした。

ゆっくり見たい気持ちはある。

でも、暑さで集中力が削られていく。

観光というより、少し修行に近かった。

それでも、円形競技場の大きさはかなり印象に残っている。

写真で見るより、実際にその場に立った時のスケール感が大きかった。

38℃の中で歩くのはきつかった。

でも、エフェス遺跡は見に来てよかった。

海方面まで行ってみた

エフェス遺跡のあと

エフェス遺跡を見たあと、少し無理して海方面も見に行った。

エーゲ海、地中海側の空気を少しでも見たかった。

地図で見ると、すぐ近くにはギリシャの島もある。

実際、遠くにギリシャの島が少し見えた。

それは面白かった。

地図で見ていた距離感が、急に現実になった感じがした。

ただ、正直ここは少し詰め込みすぎた。

夜行バス明けで、ケーブルも壊れて、バス移動にも迷って、38℃の遺跡を歩いたあとに海方面まで行く。

今考えると、かなり無理がある。

もっと時間を取って行く場所だったと思う。

それでも、「トルコからギリシャが見える」という感覚は、妙に記憶に残っている。

食べ物は別記事へ

この日食べたものでは、船みたいな形のピザや、パテのような料理が印象に残っている。

ボリュームがあり、美味しかった。

ただ、この記事では旅ログを中心にして、食べ物は別の記事でまとめる。

※ #16 の記事構成変更後、トルコ地方都市の食べ物をどこで扱うかは再確認する。

実感・感想

セルチュク・エフェソスは、遺跡そのものだけでなく、そこへ行くまでの大変さも強く残っている。

夜行バスで着いて、スマホのケーブルが壊れて、バス移動で迷って、それでも38℃の中でエフェス遺跡を歩いた。

きれいな旅ログにすると、「エフェス遺跡はすごかった」で終わると思う。

でも実際は、かなり疲れていた。

暑さで体力は削られるし、移動は分かりにくい。

その中で見た古代都市だったから、余計に覚えているのかもしれない。

エフェソスは、今回のトルコ旅でよかった場所の一つ。

ただ、次に行くなら絶対にもう少し涼しい時間帯に歩きたい。

必要なら:費用・時間

ケーブル代がかなり痛かった。

必要なものではあったけど、予備を持っていれば防げた出費だった。

この日の反省点としては、遺跡より先にそこを覚えている。

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まとめ

エフェス遺跡は、見たかった景色そのものだった。

円形競技場の大きさ、石造りの道、古代都市を歩いている感覚。

それはかなり印象に残っている。

でも同じくらい、38℃の暑さと移動の分かりづらさも残っている。

トルコ旅は、景色だけでできているわけじゃなかった。

バスを間違えたり、ケーブルが壊れたり、暑さでぐったりしたりする。

それでも、どうにかたどり着いて見たエフェス遺跡は、やっぱり行ってよかったと思える場所だった。

このあと、旅はパムッカレ・デニズリ方面へ続く。

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