> 2022年夏の旅で、最初に降り立った街がイスタンブールだった。 >
> コロナ明けでやっと来られた海外。期待もあったけど、実際は人の多さ、日本語で話しかけてくる人の多さ、そして10kgの荷物を背負って36000歩歩いた疲れの方が先に残っている。 >
> これは、トルコ一周の入口になったイスタンブール初日〜2日目の記録です。 >
記事の流れ

到着して市内へ
1日目・イスタンブール到着後
成田を出て、最初に向かったのはイスタンブールだった。
コロナ明けで、やっと行けた海外。
その一発目がトルコだったので、空港に着いた時点でかなり気持ちは上がっていた。
市内までは、思っていたよりもすぐ行けた。
ただ、街に出た瞬間に感じたのは、想像以上の人の多さだった。
観光客もかなり多い。なのに、日本人はほとんど見なかった。
その代わり、日本語で話しかけてくる人は多かった。
最初は「え、なんでそんなに日本語話せるの?」という驚きがあった。
でも、観光地に近づくほど声かけも増えるので、少し警戒しながら歩いていた。
トルコに着いてすぐなのに、もう旅の緊張感があった。
36000歩歩いた初日
10kgの荷物を背負ったまま街歩き
初日は、街の雰囲気を掴みたくて、とにかく歩いた。
アヤソフィア周辺、ブルーモスク周辺、中心地の通り。
地図を見ながら、気になる方向へどんどん進んだ。
結果、36000歩くらい歩いていた。
しかも、10kgくらいの荷物を背負ったまま。
今考えると、初日にやることではない。
街の全体像は少し分かった。
でも、体はかなり削られた。
イスタンブールは坂も人も多くて、ただ歩くだけでも意外と疲れる。
そこに荷物が乗ると、もう観光というより軽い修行だった。
ただ、この無茶な歩き方をしたからこそ、最初の日に街の熱量はかなり感じられた。
観光地の空気
アヤソフィア・ブルーモスク周辺
イスタンブールの観光地周辺は、とにかく人が多かった。
アヤソフィアやブルーモスクの周辺は、朝からかなり混んでいた。
中に入りたい気持ちはあったけど、混雑がすごくて思うようには動けなかった。
観光地の近くでは、日本語で話しかけてくる人も多い。
親切な人もいる。
でも、最初の街でいきなり距離を詰められると、少し身構える。
トルコを回ってから振り返ると、基本的には優しい人が多かった。
ただ、イスタンブールの観光地周辺だけは、少し警戒心を持って歩いた方がいいと感じた。
「観光客として見られている感じ」が強い街だった。
それでも、街の景色はやっぱり強い。
モスクの存在感、人の流れ、売店の声、暑さ。全部が一気に来る。
2日目の街歩き
地下宮殿・グランドバザール・サバサンド
2日目は、地下宮殿やグランドバザールへ行った。
地下宮殿は、暑い街の中に急に涼しい空間が出てくる感じだった。
古い場所なのに、どこか現代アートっぽい演出もあって、少し不思議だった。
「すごい」と思う部分もあった。
でも、個人的には古いままの空気をもっと感じたかった気もする。
グランドバザールは、いかにも観光地という感じだった。
石鹸やお土産が並んでいて、見ているだけでも楽しい。
ただ、声かけも多いので、疲れている時にじっくり見るには少し体力がいる。
この日はサバサンドも食べた。
イスタンブールの食べ物は、サバサンド、ケバブ、トルコアイス、トルココーヒーなど、あとで見返すとかなり印象に残っている。
食べ物だけで別記事にした方がいいと思うくらいだった。
この頃には、イスタンブールの街に少し慣れてきた。
でも、完全にリラックスできるほどではない。
人の多さと声かけの多さで、ずっと少しだけ気を張っていた。
カッパドキアツアーを申し込む
次の目的地を決める時間
イスタンブールでは、カッパドキアのツアーも申し込んだ。
安くしてもらった感覚はあったけど、結果的にはそれなりに高かった。
正直、旅の序盤で大きめの出費が出るのは少し痛い。
でも、カッパドキアは自力で全部回るのが難しそうだった。
気球やツアーを考えると、まとめて手配した方が楽なのも分かる。
この時点ではまだ、後でどれだけ移動に苦戦するか分かっていなかった。
今振り返ると、トルコは移動の国だった。
バス、電車、オトガル、ツアー会社。毎回少し迷いながら進んでいた。
実感・感想
イスタンブールは、トルコ旅の入口としてかなり強い街だった。
きれいな観光地としてだけ覚えているわけではない。
人が多い。声をかけられる。歩きすぎる。荷物が重い。暑い。
でも、その全部が最初のトルコらしさだった気もする。
初日に36000歩歩いたのは、かなりやりすぎだった。
ただ、そのおかげで街の大きさや人の流れは一気に体に入った。
イスタンブールは、写真で見るよりずっと騒がしい。
そして、思っていたよりも人との距離が近い。
最初は少し疲れた。
でも、この街から旅が始まったことは、今でもかなり覚えている。
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まとめ
イスタンブールは、楽しいだけの街ではなかった。
初日から歩きすぎて疲れたし、観光地の声かけには少し警戒した。
それでも、街の熱量はすごかった。
トルコ旅の最初に、あの人の多さとモスクの景色を見たことで、「海外に戻ってきた」という感覚が一気に出てきた。
このあと、旅は夜行バスでセルチュク・エフェソス方面へ進んでいく。



