2022-07-31

トルコ一周バス・電車ルートまとめ|イスタンブールからサフランボルまで

トルコ一周バス・電車ルートまとめ|イスタンブールからサフランボルまで

> 2022年夏のトルコ旅では、イスタンブールだけで終わらず、エフェソス、パムッカレ、カッパドキア、アンカラ、サフランボルまで回った。 >

> 移動はほとんどバスと電車。 >

> チケット写真や当時のメモを見返すと、観光地そのものより「どうやって次の街へ行ったか」でかなり消耗していたことを思い出す。 >

記事の流れ

トルコ一周で使ったバス・電車・チケットの記録
トルコ一周の移動メモ

トルコ一周ルート全体

2022年7月下旬・トルコ一周

今回のトルコ一周は、ざっくりこの流れだった。

トルコは、思っていた以上に移動の国だった。

都市間の距離が長い。

バスも電車も使えるけど、初めてだと乗り場や乗り換えが分かりにくい。

日本みたいに、全部が時間通りで、案内が分かりやすくて、英語表記も十分にあるわけではない。

だから毎回、少し不安になりながら次の街へ向かっていた。

ただ、その分、移動そのものが旅の記憶になっている。

夜行バス、オトガル、電車の乗り間違い、バスのチャイ、コロンヤ、隣の人にもらったパンとヨーグルト。

観光地だけではなく、移動中の出来事もかなり濃かった。

イスタンブールからエフェソスへ

イスタンブール → セルチュク・エフェソス方面

イスタンブールの次に向かったのは、セルチュク・エフェソス方面だった。

ここは夜行バスで移動した。

イスタンブールで36000歩くらい歩いたあとだったので、すでに体は疲れていた。

そのまま夜行バスに乗って、朝にエフェソス方面へ着いた。

夜行バスは、安く長距離を移動できるのが便利。

でも、寝られるようでそこまで寝られない。

到着したら、そのまま次の街で行動しないといけない。

この「移動しただけで一日が始まる感じ」が、トルコ一周では何度もあった。

エフェソスでは、到着してからiPhoneケーブルが壊れるトラブルもあった。

結局ケーブルを買うことになり、観光前から少し消耗していた。

移動はできた。

でも、夜行バス明けの体で38℃の遺跡を歩くのはかなりきつかった。

エフェソスからパムッカレへ

セルチュク方面 → パムッカレ・デニズリ

エフェソス方面からパムッカレへ向かう区間は、今回のトルコ移動の中でもかなり記憶に残っている。

理由は、電車を間違えたから。

まず、電車がちゃんと来るのか分からない。

時間通りに来る前提で動けないので、次の予定があるとかなり焦る。

そのうえ、間違えた電車に乗ってしまった。

パムッカレもヒエラポリスも見たい。

でも、移動で時間が削られていく。

この時は本当に余裕がなかった。

ただ、この区間では人にもかなり助けられた。

正しい電車に乗り換えたあと、隣に座ったおじさんがパンとヨーグルトを奢ってくれた。

さらに別の男の人が、英語とトルコ語を通訳してくれて、2時間くらい話すことができた。

電車を間違えたのは焦った。

でも、そのあとに人の優しさが残った区間でもある。

デニズリからカッパドキアへ

デニズリ → ギョレメ・カッパドキア方面

パムッカレとデニズリを回ったあと、次はカッパドキア方面へ向かった。

当時のメモでは、ギョレメまで300TLと残っている。

この移動も距離が長かった。

パムッカレで観光時間が短くなって、そのまま次の目的地へ向かう流れだったので、かなり詰め込んでいたと思う。

カッパドキアは、トルコ旅の中でもかなり楽しみにしていた場所だった。

でも、そこへ行くまでの移動も簡単ではない。

バスの出発場所、到着場所、ギョレメまでの行き方。

毎回少しずつ確認しながら進んでいた。

トルコでは、長距離バスがかなり便利だった。

ただ、予約や乗り場、到着後の移動まで含めると、慣れていないとかなり頭を使う。

この頃には、だんだん「次の街へ行くこと」自体が旅の大きな作業になっていた。

カッパドキアからアンカラへ

ギョレメ → ネウシェヒル → オトガル → アンカラ

カッパドキアからアンカラへ向かう移動も、少し難しかった。

メモには、ネウシェヒル10TL、オトガル6TL、アンカラ電車7TLと残っている。

カッパドキアは有名観光地だけど、自力で次の街へ抜けるとなると分かりにくい場面があった。

どこで乗って、どこで乗り換えて、どのバスに乗ればいいのか。

英語が通じにくい場面もあり、少し迷った。

ただ、迷っていると誰かが教えてくれることも多かった。

トルコはこのバランスが不思議だった。

分かりにくい。

でも、人に聞くとなんとかなる。

アンカラへ着いた時点で、体力はかなり限界に近かった。

本当はそのままサフランボルへ向かう予定だったけど、予定を一日ずらしてアンカラで休むことにした。

アンカラからサフランボルへ

アンカラ → サフランボル

アンカラで一日休んだあと、サフランボルへ向かった。

この区間はバス移動。

メモではバス代120TLと残っている。

このバスで印象に残っているのは、サービスの多さだった。

コロンヤ、お菓子、チャイ、ジュース。

移動中にいろいろ出てきた。

トルコのバスは、ただ運ばれるだけではなく、少し旅っぽい時間がある。

特にチャイが出てくると、「ああ、トルコを移動しているな」と思った。

サフランボル自体は、古い街並みが印象的だった。

ただ、到着してからはバッグが重すぎてかなりきつかった。

移動そのものより、その後の街歩きで体力を使った場所でもある。

サフランボルからイスタンブールへ戻る

トルコ一周の最後

サフランボルを見たあとは、再びイスタンブールへ戻った。

ここで、トルコ一周としては一度区切りになる。

イスタンブールに戻ってからは、お土産を買ったり、海峡クルーズに乗ったりした。

最初に来た時より、少しだけ街への警戒心も薄れていた。

トルコを一周して戻ってくると、同じイスタンブールでも見え方が少し変わる。

最初は人の多さと声かけに圧倒された街。

でも一周後に戻ると、少し落ち着いて歩けた。

このあと、旅はクロアチア・ドゥブロヴニク方面へ進む。

バス・電車で困ったこと

トルコ一周で困ったのは、主にこのあたりだった。

  • 電車が時間通りに来るか分からない不安
  • 間違えた電車に乗ったこと
  • 地方都市のバス乗り場が分かりにくいこと
  • オトガルの場所や乗り換えが分かりにくいこと
  • 英語が通じにくい場面があること
  • 夜行バス明けにそのまま観光すると体力が削られること
  • チケットや現金を常に気にする必要があること

ただ、全部が悪い記憶ではない。

バスでチャイが出たり、電車でパンとヨーグルトをもらったり、道に迷うと誰かが教えてくれたりした。

トルコの移動は面倒だけど、人の記憶もかなり残る。

次に同じルートを回るなら

次に同じようなルートでトルコを回るなら、もう少し余裕を持って組むと思う。

特にパムッカレは、移動と観光を同じ日に詰め込むとかなり慌ただしい。

カッパドキアも、気球、レッドツアー、グリーンツアーを短期間に詰め込むと体力がきつい。

景色はすごいのに、疲れで受け取る余裕が減る。

トルコは見どころが多い。

だからこそ、移動の余白をちゃんと取った方がいいと思った。

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まとめ

トルコ一周は、観光地を回る旅であると同時に、移動をどうにかする旅だった。

イスタンブールから夜行バスでエフェソスへ行き、パムッカレでは電車を間違え、デニズリからカッパドキアへ向かい、ネウシェヒルとオトガルを経由してアンカラへ進んだ。

そのあとサフランボルを見て、またイスタンブールへ戻った。

きれいにまとめれば「トルコ一周ルート」だけど、実際は毎回少し迷っていた。

でも、その迷いも含めて旅だった。

トルコのバスや電車は、慣れればかなり使える。

ただ、初めて個人で回るなら、時間と体力に余白を持っておいた方がいい。

自分はかなり詰め込んだ。

その分、移動の大変さも含めて、トルコ一周の記憶はかなり濃く残っている。

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  1. #012022年夏、トルコ一周と北欧周遊をした28日間の旅ログ
  2. #02イスタンブール旅ログ|36000歩歩いたトルコ最初の街
  3. #03セルチュク・エフェソス旅ログ|38℃の暑さで見たかった遺跡へ
  4. #04パムッカレ・デニズリ旅ログ|電車を間違えながら白い景色へ
  5. #05カッパドキア旅ログ|洞窟ホテルと気球と過去一の夜景
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  7. #07サフランボル旅ログ|江戸のような街並みと重すぎる荷物
  8. #08ドゥブロヴニク旅ログ|景色は最高、でも物価が高すぎた街
  9. #09モスタル旅ログ|不安な国境移動の先にあった安くて美しい街
  10. #10ヨーテボリ旅ログ|親戚の家とスウェーデン生活を見た時間
  11. #11コペンハーゲン旅ログ|1日で回ったヨーロッパらしい街
  12. #12ストックホルム旅ログ|島でできた街とストックホルムパス
  13. #13オスロ旅ログ|北欧後半で移動がきつかった街
  14. #14ベルゲン旅ログ|トルコ以外で印象に残ったノルウェーの街
  15. #15イスタンブールで食べたものまとめ|サバサンドとケバブとトルコアイス
  16. #16カッパドキアで食べたもの・飲んだものまとめ|ラクとツアー飯と観光地価格
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