トルコ旅で食べたものは、イスタンブールのサバサンドやカッパドキアのラクだけではなかった。
セルチュク、デニズリ、アンカラ、サフランボル。
移動しながら寄った地方都市にも、地味だけどちゃんと記憶に残っている食べ物がある。
ただ、この記事はグルメガイドというより、移動の途中で食べたものの記録に近い。
夜行バス明けで食べたもの。
電車を間違えて疲れたあとに食べたもの。
サフランボルで荷物が重すぎる中で食べたもの。
バスの中で出てきたチャイ。
そういう、旅の流れとセットで残っている食べ物をまとめておく。
今回の写真ログ
セルチュクの船型ピザ

エフェソス方面では、船みたいな形のピザのような料理を食べた。
名前はあとで写真やメモを見て確認したい。
ただ、形がかなり印象に残っている。
夜行バスで移動して、iPhoneケーブルが壊れて、エフェス遺跡へ行く前後だったと思う。
この頃は観光よりも、まず体力を戻す食事が必要だった。
ボリュームがあって、美味しかった記憶がある。
トルコ料理というとケバブの印象が強いけど、地方に行くとこういう少し違う食べ物にも出会う。
移動の途中で食べたものだから、店名よりもその日の疲れとセットで残っている。
デニズリケバブ

パムッカレ・デニズリでは、デニズリケバブを食べた。
値段は100TLのメモが残っている。
当時の感覚では、少し高く感じた。
ただ、美味しかった。
この日は電車を間違えたり、パムッカレの観光時間が短くなったりして、かなり移動に振り回された日だった。
だから、ちゃんと食べられるものがあるだけで少し落ち着いた。
デニズリケバブは、観光地で派手に食べたというより、次のギョレメ移動前に体力をつなぐ食事だった。
値段の高さも含めて、旅の途中感がある。
アンカラの食べ物

アンカラでは、ケバブや飲み物のメモが残っている。
ケバブは20TL。
飲み物は11TL、4TLのメモがある。
アンカラは、観光地として強く記憶に残った街ではない。
でも、体力の限界で一日予定をずらして、ハマムに入り、ATMを探して、ホテルで休んだ街だった。
食事もその流れの中にある。
何かを食べに行ったというより、旅を続けるために食べた。
アンカラの食べ物は、派手さよりも生活っぽさで覚えている。
サーレップを探した記憶もある。
具体的に飲めたかどうか、写真やメモであとで確認したい。
サフランボルのケバブとチャイ

サフランボルでは、`sahbaz katik durum` のケバブが印象に残っている。
表記はあとで確認したい。
ただ、このケバブはかなり美味しかった記憶がある。
サフランボルは、江戸のように感じた街並みやサフランの匂いが印象的だった。
でも同時に、バッグが重すぎて街歩きがかなりきつかった。
その中で食べたケバブだったので、余計に美味しく感じたのかもしれない。
アンカラからサフランボルへ向かうバスでは、チャイやお菓子、コロンヤ、ジュースも出た。
トルコの長距離バスは、ただ移動するだけではなく、こういう小さいサービスがある。
チャイが出てくると、それだけで少しトルコを移動している感じがした。
地方都市の食べ物の印象
イスタンブールの食べ物は、サバサンドやトルコアイスのように分かりやすく記憶に残っている。
カッパドキアは、ツアー飯やラクのように観光体験とセットだった。
それに比べると、トルコ地方都市の食べ物はもっと地味だった。
でも、移動の途中で食べたものとしてちゃんと残っている。
セルチュクでは、エフェス遺跡へ向かう前後の疲れ。
デニズリでは、パムッカレ移動の焦り。
アンカラでは、旅を立て直す日。
サフランボルでは、重い荷物と古い街並み。
食べ物単体より、その日どんな状態で食べたかの方が強い。
地方都市の食べ物は、そういう旅の温度感を思い出すための記録だった。
使ったお金メモ
地方都市は、イスタンブールやカッパドキアより安く感じる場面もあった。
ただ、デニズリケバブのように、思ったより高く感じたものもある。
このあたりは写真やレシートがあれば、あとで正確に直したい。
関連記事
まとめ
トルコ地方都市で食べたものは、派手なグルメというより、移動の途中で出会った食事だった。
セルチュクの船型ピザ。
デニズリケバブ。
アンカラのケバブや飲み物。
サフランボルのケバブと、バスで出てきたチャイ。
どれも、食べ物だけで強く語るというより、その日の疲れや移動とセットで覚えている。
トルコ旅は、観光地を見る旅でもあったけど、バスや電車で移動しながら、その土地で何かを食べる旅でもあった。
イスタンブールやカッパドキアだけではなく、こういう地方都市の食べ物も残しておきたい。



